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英文法③「否定文」編 [中学1年]

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英文法の『否定文』について振り返っていきましょう。


『否定文』

否定文は基本的にnotを付けるだけですね。やりたくない。とか好きじゃない。とかの表現はnotを付ければいいということです。こちらもbe動詞、一般動詞がありますが、基本的には同じです。

違いは短縮したときの書き方ですね。では見ていきましょう。

(例文)
i am not spiderman.
i`m not spiderman.
私はスパイダーマンではない。
上の例文は2つとも同じ意味であるが、短縮して書くとこのようになるのは忘れてないですね。


(例文)
She does not like a boy.
She does't like a boy.
一般動詞の時は否定文の時は、doやdoesを入れてnotで否定します。
日本語に比べて定型的でわかりやすいですよね。

一般動詞とbe動詞では省略する場所が違うのがみてわかりますね。まあ、まだまだ簡単なところですので、不要な説明はいらないと思います。サクッと思い出してもらえればいいので。


過去の文も同様の方法で否定することができます。


i was not born yesterday.
i wasn't born yesterday.
私は昨日生まれたわけではない。

He did not go to school yesterday.
He didn't go to school yesterday.
彼は昨日学校に行ってない。

be動詞、一般動詞どちらも同じく否定文にnotを使いますが、微妙に形が違います。ですが、みなさん初めて出会ったわけではないと思いますので、サクッといきますね。


next「疑問文」



英文法②「過去形」編 [中学1年]

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過去形を表す表現について見ていきましょう。

『過去形』

過去を表すためには、日本語同様に動詞を変化させますね。ですので、be動詞、一般動詞ともに過去を表す表現が存在してます。

(例文)
I was young.

私は若かったという文章です。
一人称では、wasを用います。
二人称は、were
三人称は、wasです。

なんとなく覚えていますか?

続いて、一般動詞です。

(例文)
She lived in Tokyo.

彼女は東京に住んでいた。という文章です。
一般動詞の後ろにはedを付けるのですが、liveのようにeで終わっている動詞の後ろにはdだけしか付けません。変化形です。他にもdrinkはdrankとかcomeはcameなどのように変形する動詞もありました。

何故かは気にしなくていいです。そんなんあったなあと思い出していただけたら良いと思います。

以上、過去を表す文章でした。今後否定なども入っていきますが、とにかく簡単ですね。一度学んでる人にとってはこんなん簡単だと思いますが、何か気になるときの解決のきっかけになってくれたらいいなと思います。


③否定文へ

英文法①『動詞』編 [中学1年]

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まずは、中学1年生の英文法『動詞』の活用から見ていきましょう。

『動詞』
動詞にはbe動詞と一般動詞がありましたね。

(例文)
I am superman.
I am in the room.
まずはbe動詞ですが、be動詞には「~です」という状態と「~がある」という存在の2つの意味があることは大丈夫でしょうか。

上の文は「私はスーパーマンです」という状態で、下の文は「私は部屋の中にいる」という存在を表します。どちらにせよ、簡単ですね。
一人称つまり主語が私の時は am
二人称つまりあなたの時は  are
三人称、彼や彼女が主語の時は is



続いて一般動詞は。

(例文)
I like soccer.
She calls me.
be動詞以外の動詞を一般動詞と言います。
三人称の時には動詞の後ろにsが入ります。
変化形として、studyなどの動詞の後にはstudiesなどがありましたね。
他にもhaveはhas、goはgoesなど変化する動詞があったことは覚えていますか。

まあ、この原則に関しては外人もわからないそうですので、分析は必要ないですね。

以上で動詞の振り返り終了です。動詞は基礎の基礎でしたね。おつかれさまでした。

過去形へ



タグ:動詞 文法
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中学英語の文法まとめ!これで十分日常会話ができる。 [文法]

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このブログでは、中学英語の文法をまとめていこうと思います。

中学英語ができれば、日常の英会話は簡単にできると言われています。ですので、当ブログでは、中学生の時に学んだ英語の文法を一気に振り返ることができるようにまとめていきます。


この記事では、中学1年レベル~中学3年レベルの英文法を簡単に思い出していきます。重要なところは重点的に別の記事で振り返ることができるようにしています。


まずは、ダイジェスト版として中学1年生から中学3年生までの間に習った各項目についてざっと書いていきます。各ページに飛べるようにしていきますね。

~『中学1年生』で学ぶ英文法~

動詞(be動詞、一般動詞)
過去形
否定文
疑問文
疑問視(5W1H)
・命令文
・進行形(現在、過去)
・助動詞

~『中学2年生』で学ぶ英文法~

・未来形
・be going to~
・be able to~
・比較
・There is/are
・to 不定詞
・動名詞

~『中学3年生』で学ぶ英文法~

・分詞
・前置詞
・接続詞
・too~to…
・so~that
・~enough to…
・受け身
・現在完了
・関係代名詞
・知覚動詞
・使役動詞
・感嘆分
・付加疑問文
・間接疑問文
・否定疑問文


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とまあ結構いろいろと習ったわけですね。大人になるともはや何がなんだっけ?って感じですが、一回しっかりと学んでいるわけですからざっくり振り返ることで思い出していきましょう。

私がこのブログを作った理由は中学生が学ぶためのコンテンツではなくて、大人になって英語が学びたいと思ったときにさくっと思い出すことができるように作りました。

海外旅行に行く前に、オンライン英会話を試すときに思い出すことができるようにちょっとした持ち出し可能な文法まとめです。

試験前の方のための試験対策では申し訳ありませんが、ございません。実際に英語を話したいという人の味方になれるよう。



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