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英文法⑧『助動詞』編 [中学1年]

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中学1年生が学ぶ英文法も最後、助動詞についてみていきましょう。

『助動詞』

助動詞は読んで字の如しで、動詞を助ける役目を持つものです。概念よりも具体例で見た方が早く思い出せると思うので、概念の話はあまりしません。

英語の助動詞ではこんなのがありました。

can、may、must、shall

この辺のところですね。

(例文)
can
I can go the distance.
歌の歌詞などにも使われるこのフレーズですが、『私は最後までやり抜くことができる』という意味です。

canは「~ができる」といったときに用いる助動詞です。否定はcan notもしくはcannot、can'tと表します。
canとほぼ同義でbe able toを用いることができます。

(例文)
may

May I come here?
入っても良いですか?
mayは許可の意味。~してもいい。

(例文)
must
You must go.
行かなければならない。など義務をあらわす。


(例文)
shall
Shall we dance?
踊りませんか?
など。shallは一緒に~しませんか?という意味をあらわす。



助動詞は基本的に動詞の前において、動詞の意味に付け加える意味をもたらす。


以上で中1で学ぶ英文法を終わります。


英文法⑦『進行形』編 [中学1年]

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今回は英文法『進行形』について思い出していきます。進行形はいろいろなところでもちいられますが、かなり初歩を見ていきますよ。

『進行形』

今回は現在と過去の進行形について見ていきます。

(例文)
I'm reading a book.
私は本を読んでいるところです。
見ればわかるだろ?って感じの英文ですが、現在まさにやっていますというのを表すのが現在進行形です。
I read book.
になると「私は本を読む」となり時間軸ではまさになうという感じにはなりません。英語では時間軸がとても大切で、文法ですべてを表現できるから便利です。


(例文)
I was talking with my mother then.
そんときはちょうど母ちゃんと話してたんだよ。って感じのニュアンスです。過去のその時点を話すときに過去進行形を用います。
まさにその時間を限定して話しているということです。

難しい話はその時にするとしてこの辺で。簡単ですね。

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英文法⑥『命令文』 [中学1年]

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今回は英文法の『命令文』について思い出していきます。命令文の特徴と例文をサラッとあげていきますね。

『命令文』

特徴:命令文では、主語をなくし、動詞の原形を先頭に持ってくるということです。簡単ですね。

(例文)
Open the window.(窓をあけろ)
Stop it!(やめろ、止めろ)


be動詞も同様でしたね。
Be quiet!(静かにしなさい)

丁寧にするときにはpleaseを用います。

Please be careful!(気を付けてください)

命令文はシンプルですね。

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タグ:英文法

英文法⑤「疑問詞」編 [中学1年]

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今回の英文法は疑問詞について振り返っていきましょう。

『疑問詞』

疑問詞とは5W1Hのことです。覚えていますか?一応振り返っておきましょう。
what、who、why、where、which、howです。何を、誰が、なぜ、どこで、どちらが、どのように。

それぞれ簡単な疑問詞を使った例文を見ていきます。

(例文)
What is it?
これは何ですか?

Who is your girlfriend?
あなたの彼女は誰ですか?


Why are you angry?
なぜ怒っているの?

Where is your house?
あなたのおうちはどこですか?


Which do you like?
どっちが好きなの?

How old are you?
何歳?

って感じですね。

疑問詞は何かを聞くときなどいざ英会話をしようとするときによく使われます。ですので、一つ一つ疑問詞を使った文章を頭の中で組み立て見てください。

今回も簡単に振り返りでした。




英文法④「疑問文」編 [中学1年]

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英文法『疑問文』を思い出していきます。こちらも簡単ですので、さくさくいきます。

『疑問文』

英語は、主語+動詞(+@)で構成されています。日本語の場合はラストの「です・ます」を「ですか?ますか?」とするように、英語にも法則がありましたね。

英語はでは、主語述語の関係をS+Vなどと用いますが、これを反対にする(V+S)にして最後に『?』をつけることで疑問文にすることができます。って簡単ですね。


(例文)
You are spiderman.
Are you spiderman?

といった具合です。上の文では「あなたはスパイダーマンです」で、下の文は「あなたはスパイダーマンですか?」となります。

一般動詞の時は、単純にSとVをひっくり返すのではなく、doや三人称ではdoes、過去形の時にはdidを主語の前に置くことで疑問にすることができます。

(例文)
He looks handsam.

Does he look handsam?

敢えて、三人称の彼でいきますと、まず例文としては、「彼はハンサムです」が「彼はハンサムですか?」と合コン前の女子会トークになります。ってどうでもいいです。

そこじゃなくて、三人称の時はdoesを先頭に置き、その後主語が来た後の動詞に注目

動詞はlooksからlookの原型に戻す!なんてことはお忘れになっていないですよね?

ってことで、疑問文についてはこんな感じでした。

next「疑問詞」


英文法③「否定文」編 [中学1年]

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英文法の『否定文』について振り返っていきましょう。


『否定文』

否定文は基本的にnotを付けるだけですね。やりたくない。とか好きじゃない。とかの表現はnotを付ければいいということです。こちらもbe動詞、一般動詞がありますが、基本的には同じです。

違いは短縮したときの書き方ですね。では見ていきましょう。

(例文)
i am not spiderman.
i`m not spiderman.
私はスパイダーマンではない。
上の例文は2つとも同じ意味であるが、短縮して書くとこのようになるのは忘れてないですね。


(例文)
She does not like a boy.
She does't like a boy.
一般動詞の時は否定文の時は、doやdoesを入れてnotで否定します。
日本語に比べて定型的でわかりやすいですよね。

一般動詞とbe動詞では省略する場所が違うのがみてわかりますね。まあ、まだまだ簡単なところですので、不要な説明はいらないと思います。サクッと思い出してもらえればいいので。


過去の文も同様の方法で否定することができます。


i was not born yesterday.
i wasn't born yesterday.
私は昨日生まれたわけではない。

He did not go to school yesterday.
He didn't go to school yesterday.
彼は昨日学校に行ってない。

be動詞、一般動詞どちらも同じく否定文にnotを使いますが、微妙に形が違います。ですが、みなさん初めて出会ったわけではないと思いますので、サクッといきますね。


next「疑問文」



英文法②「過去形」編 [中学1年]

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過去形を表す表現について見ていきましょう。

『過去形』

過去を表すためには、日本語同様に動詞を変化させますね。ですので、be動詞、一般動詞ともに過去を表す表現が存在してます。

(例文)
I was young.

私は若かったという文章です。
一人称では、wasを用います。
二人称は、were
三人称は、wasです。

なんとなく覚えていますか?

続いて、一般動詞です。

(例文)
She lived in Tokyo.

彼女は東京に住んでいた。という文章です。
一般動詞の後ろにはedを付けるのですが、liveのようにeで終わっている動詞の後ろにはdだけしか付けません。変化形です。他にもdrinkはdrankとかcomeはcameなどのように変形する動詞もありました。

何故かは気にしなくていいです。そんなんあったなあと思い出していただけたら良いと思います。

以上、過去を表す文章でした。今後否定なども入っていきますが、とにかく簡単ですね。一度学んでる人にとってはこんなん簡単だと思いますが、何か気になるときの解決のきっかけになってくれたらいいなと思います。


③否定文へ

英文法①『動詞』編 [中学1年]

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まずは、中学1年生の英文法『動詞』の活用から見ていきましょう。

『動詞』
動詞にはbe動詞と一般動詞がありましたね。

(例文)
I am superman.
I am in the room.
まずはbe動詞ですが、be動詞には「~です」という状態と「~がある」という存在の2つの意味があることは大丈夫でしょうか。

上の文は「私はスーパーマンです」という状態で、下の文は「私は部屋の中にいる」という存在を表します。どちらにせよ、簡単ですね。
一人称つまり主語が私の時は am
二人称つまりあなたの時は  are
三人称、彼や彼女が主語の時は is



続いて一般動詞は。

(例文)
I like soccer.
She calls me.
be動詞以外の動詞を一般動詞と言います。
三人称の時には動詞の後ろにsが入ります。
変化形として、studyなどの動詞の後にはstudiesなどがありましたね。
他にもhaveはhas、goはgoesなど変化する動詞があったことは覚えていますか。

まあ、この原則に関しては外人もわからないそうですので、分析は必要ないですね。

以上で動詞の振り返り終了です。動詞は基礎の基礎でしたね。おつかれさまでした。

過去形へ



タグ:動詞 文法
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